「山口県 下関市」の郵便局一覧

山口県 下関市には、72件の郵便局があります。

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「下関市」について

下関市の有名地
  • 下関市(しものせきし)は、山口県の西部、本州の最西端にある都市。中核市および中枢中核都市に指定されている。

概要

  • 古くから関門海峡に面する港湾都市、大陸への玄関口として栄えたこともあって人口は県庁所在地の山口市をも上回り、山口県下では最大。
  • 中国地方では広島市、岡山市、倉敷市、福山市に次ぐ5番目の規模であり、西日本では唯一県庁所在地の人口を上回る中核市でもある。
  • 関門橋や関門トンネル、新関門トンネルなどで繋がる対岸の福岡県北九州市と密接な関係を持ち、関門都市圏を形成する。
  • 下関港周辺は、古くは「赤間関」(あかまがせき、あかませき、あかまのせき)と呼ばれており、これを赤馬関とも書いたことから、これを略した「馬関」(ばかん)という別名も用いられた。また、日本最大のフグの集積地としても有名である(「下関とふく」も参照)。戦前から下関港を発着する関釜連絡船(現在の関釜フェリー)は、日本から朝鮮半島や中国大陸へ渡る主要ルートの1つとなったことから、東アジア諸国への玄関口としての機能をも有する。
  • 陸上交通・海上交通の両面で重要な地点となったことから、戦時中には「下関要塞」として関門海峡沿岸部一帯が大日本帝国陸軍の支配下に置かれた。
  • 1878年の郡区町村編制法により赤間関区(あかまがせきく)が置かれたことに始まり、1889年4月1日の市制施行時には日本で最初に市制を施行された31市の1つ(山口県で唯一)として赤間関市が発足した。