「愛媛県 内子町」の郵便局一覧
愛媛県 内子町には、10件の郵便局があります。
郵便窓口
ゆうゆう窓口
郵便窓口
ATM
保険窓口
郵便局名 | 局番 | サービス |
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いかざきゆうびんきょく 五十崎郵便局 | 61086 | |
ごじょうかんいゆうびんきょく 五城簡易郵便局 ※一時閉鎖中 | 61709 | − |
うちこゆうびんきょく 内子郵便局 | 61012 | |
みそぎかんいゆうびんきょく 御祓簡易郵便局 | 61704 | |
おおせゆうびんきょく 大瀬郵便局 | 61092 | |
おだゆうびんきょく 小田郵便局 | 61049 | |
さんがわゆうびんきょく 参川郵便局 | 61257 | |
かわのうちかんいゆうびんきょく 河内簡易郵便局 ※一時閉鎖中 | 61744 | − |
みつほゆうびんきょく 満穂郵便局 | 61229 | |
たちかわゆうびんきょく 立川郵便局 | 61187 |
「内子町」について
- 内子町(うちこちょう)は、愛媛県の南予地方に位置する町。
概要
- ハゼの流通で財をなした商家が建ち並ぶ町並み保存を手かがりに、「白壁と木蝋のまちづくり」を進めてきた。今日では、「町並みから村並みへ、エコロジータウンうちこ」をキャッチフレーズとし、農村景観保全や農産物の直売、農村民泊、グリーンツーリズムなどの、交流人口の受け入れ、第一次産業の活性化などの取組みで全国的にも知られている。
地理
位置
- 愛媛県のほぼ中央、県庁所在地である松山市から約40キロメートル (km) 南西に位置する。
地形
- 平地は、小田川に沿って開けており、旧・内子から上流は谷あいに集落が点在している。
山地
- 四国山地/主な山/小田深山
河川
- 主な川/小田川/中山川/田渡川/いずれも、肱川の支流。小田川は、特に、親自然型工法の発祥の地として知られている。
人口
隣接自治体
- 愛媛県/大洲市/西予市/伊予市/上浮穴郡:久万高原町/伊予郡:砥部町
歴史
- 古くから大洲街道の交通の要衝として、また四国遍路の通過地として栄えた町。
- 江戸時代から明治時代にかけ、和紙と木蝋の生産で栄え、特に木蝋は品質の高さで海外でも評価されるほど名を馳せ、最盛期には全国生産の約30パーセントを占めた。
- 大正時代以降は、石油や電気の普及によって木蝋生産は衰微したが、当時の繁栄ぶりをうかがわせる商家群の町並みを「八日市道路」に沿って見ることができる。