「滋賀県 栗東市」の郵便局一覧

滋賀県 栗東市には、6件の郵便局があります。

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「栗東市」について

栗東市の有名地
  • 栗東市(りっとうし)は、滋賀県の南部に位置する市。
  • 近畿と中京の間の主要な交通が通り、特に名神高速道路栗東インターチェンジの開通を機に企業の誘致と宅地開発が急速に進んだ。また、琵琶湖線(東海道本線)栗東駅の開業に合わせて都市開発が進められ、2001年(平成13年)10月1日に市制施行した。
  • 日本中央競馬会 (JRA) の栗東トレーニングセンターが立地することで全国的にその名を知られる。

地理

  • 野洲川/安養寺山/金勝山/面積の半分近くを山が占めるが、新名神高速道路の金勝山トンネルが供用開始されるまで、市内にはトンネル(アンダーパスを除く)が1つも存在しなかった。

歴史

昭和の大合併

  • 1953年(昭和28年)に施行された町村合併促進法を受けて滋賀県は栗太郡治田村・葉山村・金勝村・大宝村の合併案を示し、4ヶ村で合併協議が行われた。4ヶ村では1948年に財政的な理由から組合立栗東中学校を設立していたこともあり、比較的困難なく事が進んだという。ただし治田村では、中山道沿いに草津町大字大路井と市街が連続していたほか開業時より草津駅が設置されていた大字渋川とそれに接する大字中沢が草津町との合併を望んだため、これら2つの大字について「時期を見て草津市に合併する」という条件付きで合併に賛成している。町名については、栗太郡の東部を意味し、既に中学校名として用いている「栗東」とした。1954年10月1日に4ヶ村が合併し、栗東町となった。