「熊本県 五木村」の郵便局一覧
熊本県 五木村には、2件の郵便局があります。
郵便窓口
ゆうゆう窓口
郵便窓口
ATM
保険窓口
郵便局名 | 局番 | サービス |
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いつきゆうびんきょく 五木郵便局 | 71094 | |
みやぞのかんいゆうびんきょく 宮園簡易郵便局 | 71879 |
「五木村」について
- 五木村(いつきむら)は、熊本県の南部にある村で、球磨郡に属する。「五木の子守唄」の発祥の地。
地理
- 熊本県南部、球磨郡北部に位置し、東は水上村、多良木町、西は八代市東陽町、坂本町、南は山江村、相良村、北は八代市泉町の五家荘地帯に隣接する。村全体が九州山地の山岳地帯にあるため、標高1,000m以上の山岳が連なり、平坦部は非常に少なく、深い峡谷が縦横に走る急峻な地形が特徴。
- 村域は九州山地の一角をなしており、総面積の96.2%を山林が占める。
- 中心地を含む村内の可住地域のほぼ全てが川辺川ダムの水没予定地のため、各地に代替地を建設し順次移転した。
- 山:仰烏帽子山・高塚山・白髪山・国見山・八原岳・桝形山など/川:川辺川・五木小川・梶原川など/洞窟:九折瀬洞、吐合洞
隣接市町村
- 八代市/球磨郡多良木町・山江村・相良村・水上村
地名
- 大字は存在しないが、村内は甲・乙・丙の3地区に分かれており、住所表記に使用される。
歴史
近現代
- 1889年 市制及び町村制が施行され四浦村と組合役場を四浦村田代に置く/1893年 五木郵便局開設される(下手2805)/1896年 組合役場を分類し、五木村役場を新泉寺に置く/1902年 人吉-下手間馬車道完成する。五木銅山閉山/1907年 人吉警察署五木村頭地巡査駐在所新設/1924年 久領地区火災(全焼23戸、半焼2戸、牛馬焼死23頭)/1925年 免田-五木間乗合馬車開通/1926年 頭地橋完成/1927年 日窒竹の川発電所完成/1928年 日窒頭地発電所完成/1931年 人吉-五木間バス開通/1937年 九州電力(株)川辺川第一発電所完成(逆瀬川)/1940年 九州電力(株)五木川第二発電所完成(平野)/1947年 五木中学校創立(南、西、北、下梶原分校を置く)/1949年 ジュディス台風襲来、野々脇、宮園橋流失、道路/1952年 九州産交バス人吉-頭地-宮園間運行開始。九州産交バス頭地-平瀬間運行開始/1953年 五木村役庁舎新設落成/1954年 台風5号による災害発生(流出家屋12戸)/1955年 九折瀬林道開設(県道-九折瀬間)/1956年 県道五木宮原線開通/1957年 九州産交バス平瀬 -小鶴間運行開始/1960年 九州産交バス宮園-上荒地間運行開始/1961年 五木村役場庁舎焼失/1962年 五木中北分校が第二中学校として独立/1963年 村内全域豪雪に見舞われる(1.2mの積雪)。