「長崎県 東彼杵町」の郵便局一覧
長崎県 東彼杵町には、3件の郵便局があります。
郵便窓口
ゆうゆう窓口
郵便窓口
ATM
保険窓口
郵便局名 | 局番 | サービス |
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ねごとかんいゆうびんきょく 音琴簡易郵便局 | 76708 | |
そのぎゆうびんきょく 彼杵郵便局 | 76014 | |
ちわたゆうびんきょく 千綿郵便局 | 76185 |
「東彼杵町」について
- 東彼杵町(ひがしそのぎちょう)は、長崎県のほぼ中央部、大村湾の東側に面する町。東彼杵郡に属する。県下最大級のひさご塚古墳があり、江戸時代には長崎街道の宿場町として、また九州に於ける鯨肉の集積・流通の中心地として栄えた。
地理
- 山/町の全域が火山性丘陵地帯で、大村湾に面した西側の海岸まで丘陵地が迫る。北には虚空蔵山(標高608m)・高見岳(標高538m)、南には多良山系の国見岳(標高816m)・遠目山(標高849m)・郡岳(標高826m)・武留路山(標高341m)など険しい山がある。
- 河川/彼杵川・千綿川・串川・江の串川があり、それぞれ川に沿って渓谷・扇状地・沖積平野がある。
- 湧水地/出口山や釜の内などの湧水地があり、「ながさき水源の森」として長崎県によって整備されている。
- 溜池/平山池(彼杵宿郷)、赤木池(千綿宿郷)、太ノ原池、中山池、足形池(中尾郷・太ノ浦郷)、かのまる池、三井木場池、中池、蕪池(中岳郷・蕪郷)、太田代池、綿内池(一ツ石郷)といったように池が多い。
土地の活用
- 斜面では棚田や段々畑が作られ、茶(そのぎ茶)・ミカン・ビワ・イチゴなどが生産されている。また、渓谷には「龍頭泉(りゅうとうせん)」や「玉簾(たますだれ)の滝」などの景勝地がある。