「長崎県 五島市」の郵便局一覧

長崎県 五島市には、30件の郵便局があります。

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「五島市」について

五島市の有名地
  • 五島市(ごとうし)は、長崎県の西部、五島列島の南西部に位置する市。
  • 長崎港から約100キロメートルの位置にあり、10の有人島と53の無人島により構成されている。
  • 五島市の主要な島/福江島/久賀島/奈留島/その他の有人島/椛島/嵯峨ノ島/黄島/赤島/黒島/島山島/蕨小島/前島/蠑螺島/ツブラ島/葛島/男女群島/肥前鳥島/二級河川/一の川/福江川/鰐川/鬼岳/海に囲まれており、海域を挟んで隣接している。
  • 新上五島町/五島市の地名を参照。
  • 2016年時点で、市内のカトリック信者の人口は3113人であり、市の総人口の8.3%を占めている(五島列島全域では8375人、全島民の14.6%を占める)。
  • 肥前国風土記に記されている伝承によれば、景行天皇筑紫巡幸のみぎり、五島列島は値嘉島(ちかのしま)と呼ばれ、小近の大耳、大近の垂耳という「土蜘蛛」が居たという。また福江島の北西部に位置する柏崎は東シナ海を横断する遣唐使船の最後の停泊地として有名だった。
  • 古代/804年 第16次遣唐使船、美彌楽崎(みみらくのさき・現柏崎)を中国大陸に向け出帆。空海、最澄、橘逸勢ら同乗。
  • 806年 空海が帰国の途中暴風雨に遭遇し、福江島玉之浦の大宝港に寄港、そこで真言密教を開宗/中世/1413年 平家盛(一説には清和源氏とも嵯峨源氏とも言われる)子孫・宇久家、五島統一/1507年 玉之浦納の反乱/1526年 江川城築城/1540年 明人王直来住/1566年 カトリック司祭ルイス・デ・アルメイダ、日本人イルマンロレンソ了斎来島し、布教活動/1571年 ドン・ルイス宇久純尭、家督を継ぎキリシタン大名誕生/1592年 宇久純玄、豊臣秀吉より豊臣姓を受け五島氏と改姓し、小西行長に属して朝鮮出陣/近世/1603年 福江藩成立/1614年 江川城焼失/1863年 福江・石田城完成/近現代/1962年 福江大火/1963年 福江空港完成/1969年 昭和天皇皇后行幸/2002年 明仁天皇皇后行幸/1871年(明治4年) 廃藩置県で福江県となり、後に長崎県に併合。