「岡山県 笠岡市」の郵便局一覧

岡山県 笠岡市には、22件の郵便局があります。

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「笠岡市」について

笠岡市の有名地
  • 笠岡市(かさおかし)は、岡山県の南西部にある市。1952年(昭和27年)市制施行。旧備中国であるが歴史的に備後国との繋がりが深く、文化的には備後地方とされることが多い。幕藩体制下では福山藩領となり、市制施行後も一部地域が福山市への編入を求めていた(茂平村越県合併騒動)。備後圏域連携中枢都市圏の構成自治体の一つとなっている(福山都市圏も参照)。
  • 瀬戸内海に面し、南には広大な笠岡湾干拓地と大小32の島々からなる笠岡諸島が広がる。

概要

  • 「笠岡」の地名は、吉備氏の一族「笠臣氏」の勢力範囲であったことに由来するとされる。隅田川・今立川などからの土砂が堆積した堆積平野を基盤に、近世以降は福山藩などによって干拓・埋め立てが行われ現在の市街が形成される。
  • 瀬戸内海の中央で主要な潮待ち港であった鞆の浦から近い良港を持ち古来より海運業が栄える。山陰地方の日本海と山陽地方の瀬戸内海を結ぶ陰陽連絡街道の一部であり、石見銀山の中心地である大森(現島根県大田市)から積出港笠岡港までを結ぶ石見銀山街道(銀の道)は「上下・府中・福山道」、中国地方各地からの街道が集まる備後国北部における物資集積地東城(現庄原市)と笠岡を結ぶ東城街道は笠岡往来、高山市往来、出雲街道等と呼ばれた。