「和歌山県 広川町」の郵便局一覧
和歌山県 広川町には、5件の郵便局があります。
郵便窓口
ゆうゆう窓口
郵便窓口
ATM
保険窓口
郵便局名 | 局番 | サービス |
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つぎゆうびんきょく 津木郵便局 | 47152 | |
いぜきかんいゆうびんきょく 井関簡易郵便局 ※一時閉鎖中 | 47730 | − |
ひろがわゆうびんきょく 広川郵便局 | 47123 | |
ひろがわひろかんいゆうびんきょく 広川広簡易郵便局 | 47757 | |
ひろがわにしひろかんいゆうびんきょく 広川西広簡易郵便局 | 47756 |
「広川町」について
- 広川町(ひろがわちょう)は、和歌山県の中央北寄りに位置し、有田郡に属する町。
- 町中央を広川が流れ紀伊水道に注いでいる。気候は黒潮暖流の影響を受けて温暖なため快適で、雨の多い太平洋側の表日本の中では比較的降水量の少ない地域となっている。
- 1854年(安政元年)の安政南海地震によって発生した津波が町に襲来した際に、濱口梧陵が稲藁に火を着けて津波の襲来を村人に知らせて避難を誘導した逸話「稲むらの火」が有名。
- なお、今後発生が予測される南海トラフ巨大地震の際には、町内に最大8mの津波が到達することが予想されている。
地理
- 山:白馬山脈/河川:広川
隣接している自治体
- 有田郡/湯浅町/有田川町/日高郡/由良町/日高町/日高川町/このうち、特に湯浅町とは市街地が連続しており、2015年(平成27年)の湯浅町役場移転前は、両町の役場間の距離は1km程度(徒歩20分程度)だった。
人口
- 平成27年国勢調査より前回調査からの人口増減をみると、6.39%減の7,224人であり、増減率は県内30市町村中15位。人口密度は110.58人/km2であり、県内30市町村中17位。
歴史
- 歴史は古く鷹島遺跡の縄文前期から始まり、その後文献によると広川町全域は、広庄と呼ばれ、古代末期から中世初期にかけて熊野路往還の地として賑わった文化融合の地。
- 2018年5月24日には、「百世の安堵(あんど)」~津波と復興の記憶が生きる広川の防災遺産~ のストーリーが、文化庁により日本遺産に認定された。