「奈良県 下市町」の郵便局一覧
奈良県 下市町には、6件の郵便局があります。
郵便窓口
ゆうゆう窓口
郵便窓口
ATM
保険窓口
郵便局名 | 局番 | サービス |
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あきのゆうびんきょく 秋野郵便局 | 45112 | |
さかえちょうかんいゆうびんきょく 栄町簡易郵便局 | 45740 | |
しもいちゆうびんきょく 下市郵便局 | 45078 | |
にうゆうびんきょく 丹生郵便局 | 45093 | |
あたらすみかんいゆうびんきょく 新住簡易郵便局 | 45749 | |
あちがかんいゆうびんきょく 阿知賀簡易郵便局 | 45760 |
「下市町」について
- 下市町(しもいちちょう)は、奈良県のほぼ中央に位置する町。
- 奈良県の組織では南部農林振興事務所などの管内とされており南部に区分されている。気象庁の天気予報等の発表区域の一次細分区域では「五條・北部吉野」となっており北部の一部である(なお二次細分区域では単独で「下市町」である)。
地理
- 吉野川(和歌山県では紀ノ川)の南側にある。
- 山岳:櫃ヶ岳、栃原岳/河川:吉野川、秋野川
歴史
- 平安時代のころから吉野の入り口として栄え、市が立つようになった。日本で最初に商業手形である下市札が発行されるなど、吉野地方の主要商業地として栄えた。
- 歌舞伎「義経千本桜 三段目 すし屋の段」の舞台として知られており、「秋野川沿いの下市の町なみ」として奈良県景観資産に登録されている。
- 2003年(平成15年)3月 - 吉野郡七町村合併協議会(法定・7月には八町村)を設置して合併が議論され新市の名称も「吉野市」と決定したが、大淀町と下北山村が離脱したため2004年3月には協議会を解散した。
沿革
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、下市村・阿知賀村・小路村・新住村・栃原村・平原村・梨子堂村・原谷村・石堂谷村・栃本村・善城村の区域をもって下市村が発足。
- 1890年(明治23年)2月24日 - 下市村が町制施行して下市町となる。