「奈良県 御所市」の郵便局一覧
奈良県 御所市には、10件の郵便局があります。
郵便窓口
ゆうゆう窓口
郵便窓口
ATM
保険窓口
郵便局名 | 局番 | サービス |
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ごせじないゆうびんきょく 御所寺内郵便局 | 45163 | |
ごせゆうびんきょく 御所郵便局 | 45006 | |
ごせかつらぎゆうびんきょく 御所葛城郵便局 | 45106 | |
ごせよしのぐちゆうびんきょく 御所吉野口郵便局 | 45181 | |
ながらゆうびんきょく 名柄郵便局 | 45023 | |
あきつかんいゆうびんきょく 秋津簡易郵便局 | 45705 | |
ごせくずゆうびんきょく 御所葛郵便局 | 45053 | |
ごせわきがみゆうびんきょく 御所掖上郵便局 | 45101 | |
ごせやなぎだゆうびんきょく 御所柳田郵便局 | 45186 | |
ごせたいしょうゆうびんきょく 御所大正郵便局 | 45143 |
「御所市」について
- 御所市(ごせし)は、奈良県の中部に位置する市。
概要
- 市名の由来は、当地に勢力を持っていた巨勢氏の「こせ」が転じた説や、当地にある三室山の「三室」が「御室」、「御諸」、「御所」と転じたとする説、市内を流れる葛城川に5つの瀬があったとする説、孝昭天皇の「御諸」が「御所」に変わったとする説が挙げられている。奈良県内で一番人口が少ない市。
地理
- 奈良盆地の西南端に位置し、西には大和葛城山、金剛山が聳え立つ。南は風の森峠を越えれば、五條市となる。中心部は「大字」による地名がなく、番地のみの住所となっている(郵便番号では通称の町名を使用)。
歴史
- 古代の大和国葛上郡の地で、古瀬付近は高市郡巨瀬郷に属した。江戸時代後期に永井家が櫛羅地域に櫛羅藩陣屋を設けたことでも知られている。
- 鴨都波神社、一言主神社、名柄神社、高鴨神社、葛木御歳神社など数多くの延喜式内社を残し、室大墓をはじめ古代遺跡も豊富。古代豪族葛城氏の本拠地であり、近年も2004年に極楽寺ヒビキ遺跡が、2009年には秋津遺跡が発見された。