「兵庫県 相生市」の郵便局一覧
兵庫県 相生市には、9件の郵便局があります。
郵便窓口
ゆうゆう窓口
郵便窓口
ATM
保険窓口
郵便局名 | 局番 | サービス |
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あいおいさがたゆうびんきょく 相生佐方郵便局 | 43686 | |
あいおいなばのゆうびんきょく 相生那波野郵便局 | 43649 | |
あいおいゆうびんきょく 相生郵便局 | 43081 | |
あいおいあさひゆうびんきょく 相生旭郵便局 | 43404 | |
あいおいみなとゆうびんきょく 相生港郵便局 | 43150 | |
あいおいいしはりかんいゆうびんきょく 相生石播簡易郵便局 | 42635 | |
あいおいやのゆうびんきょく 相生矢野郵便局 | 43366 | |
あいおいみどりがおかゆうびんきょく 相生緑ケ丘郵便局 | 43788 | |
わかさのゆうびんきょく 若狭野郵便局 | 43143 |
「相生市」について
- 相生市(あいおいし)は、兵庫県の島嶼部を除いた地域の南西部に位置する市。西播磨県民局管轄地域。1942年(昭和17年)市制施行。
概要
造船業の町
- 明治期までは瀬戸内海に面した典型的な漁村だった。明治終期に、船の建造・修繕のための施設「船渠」(ドック)が完成した。住民らは「わしらのドック」と呼び、誇りにした。以来、造船業は相生の看板産業として発達し、昭和30年代に年間の進水量で世界首位に立った。播磨造船所、石川島播磨重工業など造船会社名は変遷を繰り返し、現在はジャパン マリンユナイテッド子会社のJMUアムテックがドックを構える。第二次世界大戦後、大型船の新造が禁止され、一旦は町の灯が消えかかったが、1951年10月18日の捕鯨船団の母船「図南(となん)丸」の進水式をきっかけに再び造船の町として歩み始めた。図南丸は、戦争末期、米軍の爆撃を受け、南太平洋の海底40メートルに沈没。