「京都府 南山城村」の郵便局一覧
京都府 南山城村には、2件の郵便局があります。
郵便窓口
ゆうゆう窓口
郵便窓口
ATM
保険窓口
郵便局名 | 局番 | サービス |
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みなみやましろゆうびんきょく 南山城郵便局 | 44210 | |
きょうとたかやまゆうびんきょく 京都高山郵便局 | 44240 |
「南山城村」について
- 南山城村(みなみやましろむら)は、京都府の南部に位置し、相楽郡に属する村。
概要
- 京都府唯一の村となっており、京都府では最東端、且つ、最南端の自治体。「自然が薫り 絆が生きる 自立するむら!みなみやましろ」を村の標語に掲げている。
地理
地形
河川
- 主な川/木津川・名張川(夢絃峡で合流)/山城谷川/渋久川
湖沼
- 主な湖/月ヶ瀬湖/主なダム/高山ダム
人口
- 2010年(平成22年)国勢調査より前回調査からの人口増減をみると、11.19%減の3,078人であり、増減率は府下26市町村中24位、36行政区域中34位。
- 2017年(平成29年)には過疎地域に指定された。京都府南部では隣接する笠置町、和束町が以前から指定されていたが、南山城村は長らく指定を受けていなかった。
隣接自治体
- 京都府/相楽郡:笠置町/相楽郡:和束町/三重県/伊賀市 - 伊賀・山城南定住自立圏形成協定を結んでいる。
- 滋賀県/甲賀市/奈良県/奈良市
歴史
古代
- 平安時代/896年(寛平8年)完成の『類聚三代格』に南山城村の「大河原」の名が見られるが、『和名抄』には当村の領域と推定される地名は認められず、当時はこの地域の開発が進んでいなかった事がうかがえる。
中世
- 南北朝時代/1331年(元弘元年)に後醍醐天皇が挙兵した元弘の変では、当地の豪族の大河原氏と田山氏が笠置の天皇方に合流した。