「滋賀県 日野町」の郵便局一覧

滋賀県 日野町には、9件の郵便局があります。

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「日野町」について

日野町の有名地
  • 日野町(ひのちょう)は、滋賀県東部に位置する町。蒲生郡に属する。

地理

  • 河川/日野川/佐久良川/出雲川/山/鈴鹿山系/綿向山 - 標高1110 m。

隣接する自治体

  • 東近江市/甲賀市

大字など

  • 日野地区(旧日野町、町中央部)/大字村井(むらい)・村井1~3丁目・大字小井口(おいぐち)・大字寺尻(てらじり)・大字木津(きづ)・大字日田(ひだ)・大字大窪(おおくぼ)・大字河原(かわら)・河原1~2丁目・大字松尾(まつお)・松尾1~5丁目・大字上野田(こうずけだ)・大字大谷(おおたに)・大字いせの・中道(なかみち)1~2丁目/桜谷地区(旧東桜谷村、旧西桜谷村、町北部)/大字原(はら)・大字川原(かわら)・大字杉(すぎ)・大字杣(そま)・大字小野(この)・大字奥師(おくし)・大字鳥居平(とりいひら)・大字中之郷(なかのごう)・大字佐久良(さくら)・大字奥之池(おくのいけ)~以上、旧東桜谷村/大字安部居(あべい)・大字中在寺(なかざいじ)・大字北脇(きたわき)・大字蓮花寺(れんげじ)・大字野出(ので)~以上、旧西桜谷村/西大路地区(旧西大路村、町東部)/大字西大路(にしおおじ)・大字仁本木(にほんぎ)・大字音羽(おとわ)・大字北畑(きたばた)・大字西明寺(さいみょうじ)・大字蔵王(ざおう)・大字平子(ひらこ)・大字熊野(くまの)/鎌掛地区(旧鎌掛村、町南東部)/大字鎌掛(かいがけ)/南比都佐地区(旧南比都佐村、町南西部)/大字上駒月(かみこまづき)・大字下駒月(しもこまづき)・大字深山口(みやまぐち)・大字迫(はさま)・大字清田(きよた)・大字別所(べっしょ)/必佐地区(旧北比都佐村、町西部)/大字三十坪(みそつ)・大字内池(うちいけ)・大字猫田(ねこだ)・大字十禅寺(じゅうぜんじ)・大字里口(さとぐち)・大字山本(やまもと)・大字小御門(こみかど)・大字小谷(こだに)・大字石原(いしはら)・大字増田(ましだ)・大字豊田(とよた)・大字中山(なかやま)

歴史

  • 平安時代に日野地域が「檜物庄」と呼ばれていたという記録が残っているため、この時代には既に檜物の製造が行われていたと考えられている。町域の中心部は蒲生氏が日野城(中野城)の城下町として開発した地域であり、蒲生氏が伊勢松坂・会津若松へ移ってからは漆器や製薬の産地、近江商人(日野商人)の発祥地として繁栄した。また西大路には仁正寺藩(西大路藩)が存在していた。

沿革

  • 1889年4月1日 - 町村制施行により大窪町・村井町・松尾町・大谷村・上野田村・日田村・木津村・日野河原村・小井口村・寺尻村の区域を以って、日野町が発足。
  • 1955年3月16日 - 東桜谷村・西桜谷村・西大路村・鎌掛村・南比都佐村・北比都佐村と合併し、改めて日野町が発足。

人口

  • 2010年に実施された国勢調査において前回調査からの人口増減をみると、0.32%増の22,881人であり、増減率は県下19市町村中10位だった。

行政

  • 2016年に公職選挙法が改正され、選挙権取得年齢が18歳に引き下げられた。