「岐阜県 御嵩町」の郵便局一覧

岐阜県 御嵩町には、4件の郵便局があります。

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「御嵩町」について

御嵩町の有名地
  • 御嵩町(みたけちょう)は、岐阜県可児郡の町。同郡に所属する唯一の町村となっている。

地理

  • 岐阜県中南部、木曽川南岸に位置し、町内には一級河川の可児川が流れている。町の約60%が山林であり、中心部は濃尾平野の端部になっている。
  • 山:八王子山、御嵩富士/河川:木曽川、可児川、津橋川、唐沢川/池:前沢池/ダム:丸山ダム、前沢ダム

隣接する自治体

  • 可児市、美濃加茂市、土岐市、瑞浪市、加茂郡八百津町/ただし、美濃加茂市とは直接行き来することができない。

人口

  • 2000年前後に20,000人を超えたものの、以降は減少傾向。

地名

  • 御嵩/中 (旧・中町)/顔戸 (旧・中町)/古屋敷 (旧・中町)/伏見 (旧・伏見町)/比衣 (旧・伏見町)/上恵土 (旧・伏見町)/上之郷 (旧・上之郷村)/井尻 (旧・上之郷村)/謡坂 (旧・上之郷村)/大久後 (旧・上之郷村)/小原 (旧・上之郷村)/小和沢 (旧・上之郷村)/西洞 (旧・上之郷村)/次月 (旧・上之郷村)/宿 (旧・上之郷村)/津橋 (旧・上之郷村)/中切 (旧・上之郷村)/前沢 (旧・上之郷村)/美佐野 (旧・上之郷村)

歴史

  • かつて御嵩地区南山付近に御嵩城、顔戸地区に顔戸城があり、近世には中山道の宿場町である御嶽宿と伏見宿があった。
  • 明治・大正期は郡役所、警察署が置かれ、加えて美濃東部では初めての旧制中学校が設置されて、可児郡の中心地だった。
  • 1879年(明治12年) - 可児郡が発足し、御嵩に可児郡役所が設置される。
  • 1889年(明治22年) - 町村制施行により可児郡御嵩村の区域を以て御嵩町が成立。