「岐阜県 東白川村」の郵便局一覧
岐阜県 東白川村には、2件の郵便局があります。
郵便窓口
ゆうゆう窓口
郵便窓口
ATM
保険窓口
郵便局名 | 局番 | サービス |
---|---|---|
ひがししらかわゆうびんきょく 東白川郵便局 | 24047 | |
みのおっぱらゆうびんきょく 美濃越原郵便局 | 24231 |
「東白川村」について
- 東白川村(ひがししらかわむら)は、岐阜県加茂郡にある村。
概要
- 慶応4年(1868年)の神仏分離令に始まる廃仏毀釈運動により仏教建造物の多くが徹底的に破壊され、現在まで再建が行われなかったため、日本国で唯一、域内に寺院が存在しない自治体。
- なお、世界遺産白川郷のある白川村は同じ岐阜県であるが飛騨地方大野郡であり、全く離れた場所にある。
地理
位置
- 岐阜県東部、美濃三河高原に位置し加茂郡に属する。
地形
- 標高1,000m前後の山に囲まれ、村域の90%を山林が占める。
- 村の中央を東から西へ白川が貫流しており、白川とその支流沿いに集落が分布している。
山地
- 主な山/尾城山/寒陽気山/捨薙山/新巣山/手掛岩山/熊穴台/無反山
河川
- 主な川/白川
人口
隣接自治体
- 岐阜県/中津川市/加茂郡白川町
地名
- 越原 (おっぱら)/神土 (かんど)/五加 (ごか)
歴史
近世
- 平安時代は、大部分が蘇原荘に属したとみられる。
- 時期は不明であるが、蘇原荘は恵那郡の苗木遠山氏の領地となる。
近世
- 江戸時代は苗木遠山氏の苗木藩領。
近代
- 1870年(明治3年)苗木藩が実行した廃仏毀釈により神土村の常楽寺と大沢村の蟠龍寺が廃される。