「岐阜県 笠松町」の郵便局一覧

岐阜県 笠松町には、4件の郵便局があります。

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「笠松町」について

笠松町の有名地
  • 笠松町(かさまつちょう)は、岐阜県羽島郡に属している町。

地理

  • 岐阜県南部の濃尾平野に位置し、町の3分の1を流れる木曽川に沿う位置にある(対岸は愛知県)。かつては頻繁に水害に悩まされ、松枝輪中という輪中が発達していた。水害に関する多くの史跡が残り、古くから木曽川を通じて岐阜と名古屋を結ぶ重要な地だった。

隣接する自治体

  • 岐阜県/岐阜市/各務原市/羽島市/羽島郡 岐南町/愛知県/一宮市

地名

  • 上新町/中新町/下新町/新町/西宮町/東宮町/天王町/西町/柳原町/下本町/上本町/司町/港町/相生町/県町/八幡町/宮川町/二見町/奈良町/西金池町/東金池町/若葉町/上柳川町/下柳川町/門前町/泉町/清住町/弥生町/如月町/大池町/朝日町/美笠通1 - 3丁目/中川町/瓢町/友楽町/桜町/羽衣町/春日町/常盤町/東陽町/松栄町/緑町/月美町/田代 (旧・松枝村)/長池 (旧・松枝村)/北及 (旧・松枝村)/門間 (旧・松枝村)/米野 (旧・下羽栗村)/江川 (旧・下羽栗村)/無動寺 (旧・下羽栗村)/中野 (旧・下羽栗村)/円城寺 (旧・下羽栗村)

歴史

  • 古くは尾張国であったが、1586年(天正14年)の木曽川の氾濫により木曽川の位置が変わり、美濃国に移り、尾張国葉栗郡から美濃国羽栗郡となった。
  • 港町でもあり、岐阜から名古屋へ岐阜街道が中心部を通っていた。
  • かつての地名は「傘町」。1662年(寛文2年)、正式に美濃郡代の陣屋を傘町に移転したさいに、「傘町」を「笠松」に改名したという(1669年の説もある)。
  • 江戸時代は幕府直轄地として笠松陣屋が置かれ、江戸時代の終わりには笠松県の県庁、明治時代の初期には岐阜県庁が置かれており、県庁が岐阜市に移るまでは、岐阜県の中心となっていた。

沿革

  • 1875年(明治8年)1月 - 旧・幕領の笠松村、徳田新田、奈良津新田が合併し笠松村となる/1889年(明治22年)7月1日 - 羽栗郡笠松村が町制施行し笠松町成立。