「長野県 木島平村」の郵便局一覧

長野県 木島平村には、2件の郵便局があります。

郵便窓口 郵便窓口
ゆうゆう窓口 ゆうゆう窓口
郵便窓口 郵便窓口
ATM ATM
保険窓口 保険窓口

「木島平村」について

木島平村の有名地
  • 木島平村(きじまだいらむら)は長野県の北東に位置する村。

地理

  • 森林セラピー基地に認定されている。
  • 河川:樽川、馬曲川/山:高社山

隣接している自治体

  • 飯山市/中野市/下高井郡 : 野沢温泉村、山ノ内町/下水内郡 : 栄村

歴史

  • 聖徳太子の活躍を支えたとされる秦氏が更級郡桑原にも領地を得て進出し、筑摩郡波多や小県郡和田、そして当地にも庶流を広げたが桑原の元の一族は鎌倉時代に四国に移って長宗我部氏を名乗ったと伝わる。
  • 岩城貞隆が関ヶ原の戦いで失った所領を大阪の陣の功績で信濃中村藩(川中島藩)に得て大名に復活。さらに出羽亀田にも所領を得て藩庁を置き当地を支藩として明治維新まで存続。

沿革

  • 1955年(昭和30年)2月1日 - 穂高村・往郷村・上木島村が合併して発足。
  • 1973年(昭和48年)7月14日 - 村章を制定。

「平成の大合併」について

  • 21世紀初頭に日本中で行われた平成の大合併は木島平村にとっても例外ではなく、当初飯山市・野沢温泉村・木島平村の岳北地域3市村による合併が検討された。
  • 合併に際し、飯山市と野沢温泉村が財政事情や域内の民間スキー場(斑尾高原、戸狩温泉等)への影響を考慮し、木島平村に対して同村が90.2%を出資し第三セクター方式で運営する木島平スキー場の民営化を求めた。この件に関し木島平村は「スキー場は地域振興の柱」とし、将来的に民営化を目指すものの合併時は第3セクター方式で存続と反発し研究会等でも議論は平行線を辿った。