「長野県 白馬村」の郵便局一覧
長野県 白馬村には、4件の郵便局があります。
郵便窓口
ゆうゆう窓口
郵便窓口
ATM
保険窓口
郵便局名 | 局番 | サービス |
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もりうえかんいゆうびんきょく 森上簡易郵便局 | 11808 | |
はくばゆうびんきょく 白馬郵便局 | 11036 | |
はくばさんちょうかんいゆうびんきょく 白馬山頂簡易郵便局 | 11913 | |
かみしろゆうびんきょく 神城郵便局 | 11213 |
「白馬村」について
- 白馬村(はくばむら)は、長野県の北西部に位置する村。北安曇郡に属する。北アルプスの麓にあり、冬はスキー、夏は登山の観光客が訪れ、避暑地として知られる。単体のスキー場としては国内最大規模の八方尾根スキー場があり、長野オリンピックの会場にもなった。
- 複数のスキー場を含むリゾート地としての「ハクババレー」は大町市、小谷村を含めた総称。
名称
- 村名は富山県と接する白馬連峰の白馬岳(しろうまだけ)に由来する。
- かつては白馬岳を含む連峰に名前はなく、「岳」「西山」等々ひとまとめに呼ばれていたが、連峰の万年雪が季節ごとに変化する過程で、山肌の雪形の模様が変化し、代掻き(しろかき) を行う時期に現れる形の一つが、村から見ると馬の形をしていたことから、いつしか「代馬岳(しろうまだけ)」と称された。それがやがて「白馬岳(しろうまだけ)」に変化し、「はくばたけ」と音読されるようになり、麓の村や鉄道駅の名称ともなった。
- 今日の白馬村の中心地である白馬町の一帯は、糸魚川街道の開通に伴い、集落が築かれた明治時代には固有の名称がなく、地籍名の「平川」、あるいは現在の八方口のかつての呼称・四ツ屋(四ツ家とも)に由来する「四ツ谷」と呼ばれた。明治から大正時代にかけて平川や松川の氾濫が相次いだことから、平川という名が水害を招く要因ではないかと忌避され、四ツ谷の呼び名が年を追って盛んになった。