「長野県 中川村」の郵便局一覧
長野県 中川村には、2件の郵便局があります。
郵便窓口
ゆうゆう窓口
郵便窓口
ATM
保険窓口
郵便局名 | 局番 | サービス |
---|---|---|
なかがわゆうびんきょく 中川郵便局 | 11125 | |
たじまゆうびんきょく 田島郵便局 | 11200 |
「中川村」について
- 中川村(なかがわむら)は、長野県上伊那郡の南部に位置する村。
地理
地形
河川
- 主な河川/天竜川/小渋川
湖沼
- 小渋湖
地域
- 竜東南向地区/竜西片桐地区
人口
隣接自治体
- 長野県/駒ヶ根市/上伊那郡:飯島町/下伊那郡:松川町/下伊那郡:大鹿村
歴史
近現代
昭和時代
- 1958年(昭和33年)8月1日 - 片桐村・南向村が合併して発足し、現在に至っている。
- 1959年(昭和34年)3月2日 - 村章を制定。
政治
行政
村長
- 村長:宮下 健彦(2017年5月13日就任、2期目)/前村長による無防備都市宣言の発議/2010年1月29日、前村長の曽我逸郎が行政公式ホームページを利用して、中川村の無防備都市宣言を公式に発議した。
- 「村長からのメッセージ」によれば、曽我の発議のきっかけは在日米軍基地の再編問題であると述べている。その上で、無防備都市宣言は「あちこちが基地候補地としてとりざたされる状況において、市町村の側から先手を打って意思表明をすることができる」「日本国憲法の根本精神に則った宣言である」という自説を展開し、新しい時代を切り開くべき時だと主張している。
- 宣言に至るまでの道筋について、曽我は「事の性質上」から、住民の側から議論が起こり、署名が集まり、住民からの直接請求を受け議会で審議する、というのが理想的だと、発議者である自身は主たる役割を担わないことを表明している。曽我によれば中川村の有権者数は4300人足らずであるから、86人の署名で地方自治法が定める直接請求条件(有権者の50分の1)をクリアするとのこと。
施設
警察
- 駒ヶ根警察署中川村警察官駐在所
郵便局
- 主な郵便局/中川郵便局/田島郵便局
文化施設
- 中川村文化センター
図書館
- 中川図書館 - 中川村文化センター内に所在
博物館
- ハチ博物館/中川村歴史民俗資料館
美術館
- アンフォルメル中川村美術館
運動施設
- 中川村社会体育館/中川村武道館/中川村グラウンド
経済
第一次産業
農業
- 農業協同組合/上伊那農業協同組合(JA上伊那)/中川支所/中川支所種菌センター
第二次産業
醸造業
- 米澤酒造
第三次産業
商業
- 主な商業施設/チャオ生鮮食品館/みなかた食品館
情報・通信
マスメディア
中継局
- 中川村内テレビ中継局(廃局)
ケーブルテレビ局
- エコーシティー・駒ヶ岳
対外関係
姉妹都市・提携都市
国内
- 姉妹都市/中川町 (北海道 上川総合振興局 中川郡)/1981年(昭和56年)6月1日 姉妹都市提携締結/提携都市/天白区(中部地方 愛知県 名古屋市)/1988年(昭和63年)11月19日 ふれあい協定提携締結/その他/日本で最も美しい村連合/美しい村づくり、ロゴマークの活用、サポーター会員制度、イベントの開催、広報活動を行っている地方自治体や地域の連合体に参加している。
教育
中学校
- 村立/中川村立中川中学校
小学校
- 村立/中川村立中川西小学校/中川村立中川東小学校
交通
鉄道
- 伊那田島駅が村内唯一の駅だが、村の中心部からは大きく離れている。