「長野県 箕輪町」の郵便局一覧

長野県 箕輪町には、5件の郵便局があります。

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「箕輪町」について

箕輪町の有名地
  • 箕輪町(みのわまち)は、長野県南部の上伊那郡の町。長野県において最も人口の多い町。

地理

位置

  • 伊那谷の北部、天竜川の河岸段丘上に東西に広がる。町域の東側には伊那山地が、町域の西側には中央アルプスが存在する。
  • 天竜川の西側の段丘面に、中央自動車道に沿うように灌漑用の西天竜幹線水路が走る。この用水の東側(低地側)は水田地帯、西側(高地側)は畑、果樹園と耕作がはっきりと分かれる。

地形

山岳
  • 主な山/桑沢山/不動ヶ峰/小式部城山
河川
  • 主な川/天竜川/沢川/深沢川/帯無川
湖沼
  • 主な湖/もみじ湖(人造湖)

人口

  • 箕輪町の人口は長野県内の町としては最も多く、県内の市で最も人口の少ない飯山市を唯一上回っている。

隣接自治体

  • 長野県/諏訪市/伊那市/上伊那郡:辰野町/上伊那郡:南箕輪村

歴史

近現代

大正時代
  • 1913年(大正2年)8月26日に長野県中箕輪高等小学校(現・同県上伊那郡箕輪町立箕輪中学校)の集団宿泊的行事として実施された木曽駒ヶ岳集団登山中、台風による遭難事故が起こり、生徒と引率していた当時の学校長であった赤羽校長を含む計11人が犠牲となった。
  • 後に、この大遭難事故は三浦友和主演の映画「聖職の碑」として映画化されている。
昭和時代
  • 1955年(昭和30年)1月1日 - 上伊那郡中箕輪町・箕輪村・東箕輪村が合併して発足。