「山梨県 鳴沢村」の郵便局一覧
山梨県 鳴沢村には、2件の郵便局があります。
郵便窓口
ゆうゆう窓口
郵便窓口
ATM
保険窓口
郵便局名 | 局番 | サービス |
---|---|---|
なるさわゆうびんきょく 鳴沢郵便局 | 08138 | |
ふじさんごごうめかんいゆうびんきょく 富士山五合目簡易郵便局 | 08826 |
「鳴沢村」について
- 鳴沢村(なるさわむら)は、山梨県郡内地方にある村。南都留郡に属する。
概要
- 貴重な自然資源を有し、鳴沢村域の89.56 km²すべてが富士箱根伊豆国立公園の富士山地域に指定されており、このうち1,500haもの特別保護地区を有している。
- 五湖台(足和田山)、三湖台、道の駅なるさわ、御庭・奥庭が環境省公表の「富士山がある風景100選」に選定されている。
地理
位置
- 山梨県中南部、富士山北麓に位置する。
地形
山地
- 主な山/富士山/長尾山/足和田山
人口
隣接自治体
- 山梨県/富士吉田市/南都留郡:富士河口湖町/静岡県/富士宮市/駿東郡:小山町
歴史
古代
- 町域を含む富士北麓地域は、古代には『三代実録』貞観6年(864年)5月25日・7月17日条による同年の富士山噴火で溶岩流の影響を受ける。
- 『万葉集』巻十四には「さ寝らくは玉の緒ばかり恋ふらくは富士の高嶺の鳴沢の如」の和歌が詠まれているが、この「鳴沢」が当地を指すかは不明。
中世
- 『吾妻鏡』に拠れば、平安時代後期には治承4年11月2日(1180年10月13日)に甲斐源氏の一族が甲府盆地から鳥坂峠・大石峠を越え富士北麓に至る若彦路を通過したとされる。戦国時代には甲斐守護・武田氏により鳴沢に関所が設置された。
近世
- 江戸時代には鳴沢村の一村が成立する。