「富山県 立山町」の郵便局一覧

富山県 立山町には、10件の郵便局があります。

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「立山町」について

立山町の有名地
  • 立山町(たてやままち)は、富山県中新川郡に属する町。
  • 日本有数の豪雪地帯で、特別豪雪地帯に指定されている。町域に立山連峰や立山黒部アルペンルートを有し、富山県の山岳観光の最大の拠点となっている他、平野部では常願寺川などの雪解け水を生かした稲作が盛ん。

地理

  • 町域の過半は常願寺川右岸にあり、川を挟んで富山市と向かい合っている。平野部は主に常願寺川扇状地とその隆起台地から成る。山間部は特に立山連峰の山岳信仰と関係が深く、芦峅寺など山岳信仰のガイドが著名な集落も多い。立山カルデラは河川による侵食カルデラで、鳶山崩れの土砂による堰き止め湖が見られる。弥陀ヶ原や室堂は立山火山の活動で形成された溶岩台地で、比較的大規模な高層湿原が広がっており、ミクリガ池などの火口湖が見られる。溶岩台地の末端は切り立った崖となり、日本一の落差を持つ称名滝などを形成した。
  • 山: 立山連峰(立山、別山、剱岳など)、後立山連峰(鹿島槍ヶ岳など)、来拝山、尖山、与四兵衛山/高原: 弥陀ヶ原、室堂、大日平、タンボ平、内蔵助平/河川: 常願寺川、称名川、白岩川、黒部川/湖沼: ミクリガ池、ミドリガ池、リンドウ池、血の池、泥鰌池、黒部湖

隣接している自治体

  • 富山県/富山市/黒部市/中新川郡上市町、舟橋村/長野県/大町市

歴史

沿革

  • 1819年(文政2年) - 十村(とむら)役 朽木兵左衛門が藩の許可を得て高原野荒れ地の開墾に着手、松本開(まつもとびらき)と称される。