「東京都 国立市」の郵便局一覧

東京都 国立市には、10件の郵便局があります。

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「国立市」について

国立市の有名地
  • 国立市(くにたちし)は、東京都の多摩地域中部に位置する市。
  • 国立町の人口が5万人を超えて、1967年に市制が施行された。国立町の前身である谷保村(やほむら)北部の森林が大正時代末期に箱根土地(現在の西武グループ)により住宅地として開発された。東京市と多摩地域を結んでいた中央線で、東の国分寺駅と西の立川駅から1字ずつ取って、中間につくる新駅(国立駅)とその周辺の地名が「国立」と名付けられた(後述)。

概要

  • 市域北部をJR中央線が、中央部やや南寄りをJR南武線と甲州街道が、南部を国道20号 日野バイパスがそれぞれ東西に通っている。中央線の国立駅の南側に一橋大学国立キャンパスが位置し、国立駅から南武線の谷保駅まで真直ぐ「大学通り」と呼ばれる大通り(東京都道146号国立停車場谷保線)が延びており、新旧の中心街を結んでいる。大学通りは桜並木が立ち並び、春には多くの市民が訪れる。おおむね南武線に沿った河岸段丘の段丘崖の上は住宅地、下は農耕地となっていたが、最近では宅地開発の進捗もあり段丘崖の下でも住宅が増えている。
  • かつて国立市が町制施行前の名称である谷保村だった頃、中心は谷保であり、武蔵野台地の崖線下の豊富な湧水と谷保天満宮の存在が集落を形成させた。特に初期の甲州街道は府中を出ると谷保付近で崖線を下り、多摩川を渡っていた。