「茨城県 鹿嶋市」の郵便局一覧
茨城県 鹿嶋市には、7件の郵便局があります。
郵便窓口
ゆうゆう窓口
郵便窓口
ATM
保険窓口
郵便局名 | 局番 | サービス |
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かしまじんぐうまえゆうびんきょく 鹿島神宮前郵便局 | 06424 | |
おおのゆうびんきょく 大野郵便局 | 06058 | |
かしまひらいゆうびんきょく 鹿嶋平井郵便局 | 06430 | |
たかまつゆうびんきょく 高松郵便局 | 06224 | |
あらいゆうびんきょく 荒井郵便局 | 06302 | |
なかのゆうびんきょく 中野郵便局 | 06209 | |
かしまゆうびんきょく 鹿嶋郵便局 | 06057 |
「鹿嶋市」について
- 鹿嶋市(かしまし)は、茨城県南東部の鹿行地域に位置する市。人口は6万4849人。
概要
- 常陸国一宮である鹿島神宮の鳥居前町として古くから知られた。太平洋と北浦、さらにそこからつながる霞ヶ浦、利根川水系に挟まれた位置にあるため水運の要地であったが、明治時代以降は物流・旅客の中心が鉄道など陸路に移って水運が廃れ、一時は「陸の孤島」とも呼ばれた。砂が多く農地としてはやせており生活は苦しかったが、上記のように湖や川が近く工業用水が豊富だったため、昭和30年代後半、南隣の神栖市にまたがって堀込式港湾である鹿島港を建設し、重工業を誘致する「鹿島開発」計画が始動。昭和40年代以降は鹿島臨海工業地帯が形成され、鉄鋼会社や石油コンビナートが立地する工業都市となった。
- 特に、鹿島製鉄所を建設して、関西から関東へと進出した住友金属工業(住金)の存在感は大きく、住友金属工業蹴球団から発展したJリーグ鹿島アントラーズのホームスタジアム(カシマサッカースタジアム)やクラブハウスがあることで、関東有数の「サッカーの街」にもなった。住金の合併で誕生した日本製鉄の企業城下町と形容されることもある。
- 現在の鹿嶋市は、1995年(平成7年)に旧鹿島郡鹿島町が同郡大野村を編入して市制を施行した自治体。合併以前は鹿島神宮や鹿島アントラーズ同様「島」の字が使われ「嶋」の字を一般に使用する習慣はなかった。