「福島県 新地町」の郵便局一覧
福島県 新地町には、5件の郵便局があります。
郵便窓口
ゆうゆう窓口
郵便窓口
ATM
保険窓口
郵便局名 | 局番 | サービス |
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ふくだゆうびんきょく 福田郵便局 | 82283 | |
しんちゆうびんきょく 新地郵便局 | 82065 | |
つるしはまゆうびんきょく 釣師浜郵便局 ※一時閉鎖中 | 82160 | − |
しんちすがやかんいゆうびんきょく 新地菅谷簡易郵便局 | 82751 | |
こまがみねゆうびんきょく 駒ヶ嶺郵便局 | 82183 |
「新地町」について
- 新地町(しんちまち)は、福島県浜通りに位置し、相馬郡に属する町。
地理
- 山岳:鹿狼山、五社壇、地蔵森/河川:埒川、三滝川、砂子田川、濁川、立田川、地蔵川/湖沼:鴻の巣ダム、十三奉行溜池、武井溜池/海:太平洋/福島県浜通りの最北、かつ相馬郡の最北にあり、南北に貫く国道6号が町の主要な道路になっている。役場は町の北部の常磐線新地駅付近にあり図書館や郵便局などの町の機能のいくつかが点在する。
- いくつかの河川が東流して町を横切り、東接する太平洋に注ぐ。南接する相馬市とは重要港湾相馬港を共有し、同港の北半分ほどにあたる埠頭部分が町域に含まれる。町の西端は400m程の丘陵で宮城県伊具郡丸森町と接する。北接する宮城県亘理郡とは距離も近く交流も深い。
- 藩政時代は、現在の福島県内において唯一仙台藩領であり、中村藩領であった相馬市とは文化・習俗(例えば相馬野馬追には参加しない)等の面で異なる点が多々ある。よって方言学において新地町は仙台弁地域に分類される。初代宇多・行方郡長を務めた大須賀次郎(筠軒)は、着任直後の明治12年(1879年)に宇多郡内を巡察した際の感想を「今日巡視する処、真弓組・谷地小屋組八村及び駒ヶ嶺村の如き、仙藩に属する処なり。