「福島県 川俣町」の郵便局一覧
福島県 川俣町には、4件の郵便局があります。
郵便窓口
ゆうゆう窓口
郵便窓口
ATM
保険窓口
郵便局名 | 局番 | サービス |
---|---|---|
かわまたゆうびんきょく 川俣郵便局 | 82017 | |
だておじまかんいゆうびんきょく 伊達小島簡易郵便局 | 82831 | |
やまきやゆうびんきょく 山木屋郵便局 | 82281 | |
だてふくたゆうびんきょく 伊達福田郵便局 | 82357 |
「川俣町」について
- 川俣町(かわまたまち)は、福島県中通りに位置し、伊達郡に属する町。
概要
- 福島県伊達郡の最南東、阿武隈高地北部の丘陵地域に位置する。
- 平安時代から始まった養蚕業・絹織物業により「絹の里」として知られ、養蚕を伝え広めたとされる小手姫伝説が残る。
- 近年は、絹織物業に替わって、自動車部品・電子部品製造などの工場が立地し、産業構造の変化が進んでいる。また、新たな特産物として川俣シャモが評判を呼んでおり、PR事業として始めた「世界一長い焼き鳥」の記録争いを、山口県長門市・和歌山県日高川町と繰り広げている。
- 人口は1955年(昭和30年)に約2万8千人だったが2010年(平成22年)9月で1万5,558人となり、県内でも高い減少率。
- 2004年(平成16年)に福島市・当町・飯野町の住民有志による直接請求が出され、これに基づき、同年9月に1市2町で法定合併協議会が設置され、合併の是非も含めた協議を進めていた。しかし、翌年になって当町では合併に反対する動きが活発化し、2006年(平成18年)12月1日に合併協議会を離脱した。なお、福島市と飯野町は2008年(平成20年)7月1日に合併した。
- 福島第一原子力発電所事故により、南東部の山木屋地区(501世帯1,246人・2011年4月1日時点)は避難指示解除準備区域・居住制限区域に指定されていたが、2017年3月31日にすべての避難指示を解除した。