「山形県 大蔵村」の郵便局一覧
山形県 大蔵村には、3件の郵便局があります。
郵便窓口
ゆうゆう窓口
郵便窓口
ATM
保険窓口
郵便局名 | 局番 | サービス |
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ひじおりゆうびんきょく 肘折郵便局 | 85072 | |
しみずゆうびんきょく 清水郵便局 | 85118 | |
あかまつかんいゆうびんきょく 赤松簡易郵便局 | 85787 |
「大蔵村」について
- 大蔵村(おおくらむら)は、山形県の北部、最上地方の南部にある人口約3千人の村。「日本で最も美しい村連合」に加盟する。
地理
- 村の南側の大部分は月山、葉山と、それに連なる山々に覆われている。村内を南北に縦断する銅山川に沿った国道458号は、肘折以南が悪路の国道として知られている(十部一峠参照)。村の役場などの機能は新庄市にも近い村の北端、最上川付近に集中する。
- 山:月山、葉山/河川:最上川、鳥川、銅山川/湖沼:
気候
- 特別豪雪地帯に指定されており、大蔵村肘折地区に設置してあるアメダスの平年値は年間総降雪量1469cm、年最深積雪は321cmと本州屈指の豪雪地帯。ケッペンの気候区分では西岸海洋性気候に属する。
- 最高気温極値(1976/11 - )35.3℃(1994年8月13日)/最低気温極値(1976/11 - )-22.9℃(1984年3月4日)
人口
歴史
- 大蔵村清水地区は、最上川の舟運の積出港として大きな規模を誇り、中世には、最上氏の一門により清水港の対岸に平山城である「清水城」が築かれ、最上地方南部の領国経営の中心地でもあった。江戸時代に最上地方の領国経営の中心が新庄藩に移ると衰退を始めるが、舟運が廃れるまでは清水河港は繁栄を続けた。出羽三山への参詣路でもあった舟形街道が通っており、本陣が置かれ、当地において酒造業も営まれた。