「山形県 最上町」の郵便局一覧
山形県 最上町には、4件の郵便局があります。
郵便窓口
ゆうゆう窓口
郵便窓口
ATM
保険窓口
郵便局名 | 局番 | サービス |
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もがみゆうびんきょく 最上郵便局 | 85054 | |
せみゆうびんきょく 瀬見郵便局 | 85073 | |
うぜんあかくらゆうびんきょく 羽前赤倉郵便局 | 85215 | |
うぜんおおほりゆうびんきょく 羽前大堀郵便局 | 85226 |
「最上町」について
- 最上町(もがみまち)は、山形県北東部にある町。
地理
- 周囲を奥羽山系の山に囲まれた盆地(小国盆地)にあり、地理的に他の町村とは隔絶している。
- 山:神室連峰(神室山、小又山、火打岳、八森山、杢蔵山)、禿岳、翁山/河川:最上小国川(小国川)
※最上町の名があるが、最上川は町域を流れていない/湖沼気候
- 寒暖の差が大きく気温の年較差、日較差が大きい顕著な大陸性気候。降雪量が多く、周辺の自治体と同様に特別豪雪地帯に指定されている。
人口
歴史
- 現在の町域はかつて「小国郷」と呼ばれていた。現在も町内を流れる最上小国川にその名をとどめている。
- 戦国時代には細川直元により小国城が築かれ、最上義光と敵対したが、万騎ヶ原の戦いで敗れて細川氏は滅亡し、最上領となった。江戸時代は最上家の改易により新庄藩領となる。向町に問屋場が置かれ、上方や松前から最上川舟運によって運ばれ、舟形街道の清水河港で陸揚げされた物資を中継し、堺田越を通って仙台藩へと輸送する重要な拠点となった。町東部の笹森には、新庄藩の笹森口留番所が置かれ、物資の監視を行った。