「岩手県 普代村」の郵便局一覧

岩手県 普代村には、2件の郵便局があります。

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「普代村」について

普代村の有名地
  • 普代村(ふだいむら)は、岩手県にある太平洋に面した村であり、北緯40度線上世界最東端の地。

地理

  • 岩手県北東部に位置する村であり、三陸海岸を有し太平洋に面している。海岸部は比高100mを越える断崖絶壁がほとんどであり、砂浜などは少ない。地域内での最も大きな河川は普代川およびその支流の茂市川であり、村を横断し普代浜にて海に注いでいる。平野部は極少なく、西から東方向へと流れる河川が狭い渓谷を形作っており、河川沿いに僅かに見られるのみ。地域内には海岸段丘の発達が見られ、丘陵上は平坦地が広がっている部分もある。

気候

  • ケッペンの気候区分では西岸海洋性気候に属する。

歴史

  • 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、北閉伊郡普代村を廃し、その区域をもって北閉伊郡普代村を設置する。
  • 1896年(明治29年)3月29日 - 北閉伊郡、中閉伊郡及び東閉伊郡を廃し、小本村、田野畑村、普代村、岩泉村、有芸村、安家村、小川村、大川村、川井村、門馬村、小国村、宮古町、鍬ヶ崎町、山田町、崎山村、田老村、山口村、千徳村、花輪村、茂市村、刈屋村、磯鶏村、津軽石村、重茂村、豊間根村、大沢村、織笠村及び船越村の区域をもって下閉伊郡を設置する。
  • 1961年(昭和36年)5月28日 - 新里村から始まった山火事が普代村へ延焼。