「青森県 五所川原市」の郵便局一覧

青森県 五所川原市には、19件の郵便局があります。

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「五所川原市」について

  • 五所川原市(ごしょがわらし)は青森県西部にある市。津軽半島中南部に位置する。旧市浦村域は飛地となっている。

地理

  • 河川 - 岩木川/湖沼 - 十三湖、境野沢ため池、藤枝ため池/ダム - 小田川ダム、飯詰ダム

隣接している自治体

  • 青森市/つがる市/北津軽郡:板柳町、鶴田町、中泊町/東津軽郡:今別町、外ヶ浜町、蓬田村

気候

  • 寒暖の差が大きく気温の年較差、日較差が大きい顕著な大陸性気候。降雪量が多く、周辺の自治体と同様に特別豪雪地帯に指定されている。

歴史

年表

  • 本節では、例えば「16世紀後半(戦国時代後期)」と「戦国時代末期(16世紀末か17世紀初頭)」という表記が混在するが、それぞれに「16世紀後半」と「戦国時代末期」が出典での表記で、( )内は添付情報。
先史時代
  • 後氷期初頭(新生代第四紀完新世初頭) - ヴュルム氷期(最終氷期)が終焉したことによる全地球規模での気温上昇に伴い、日本列島周辺でも海面上昇が始まる。本州島北端部では峡谷への海進が始まり、十三湖の湾入が出現、岩木川による堆積作用が波及して谷の埋積が進捗し、津軽平野の形成が始まる。
  • 縄文時代前期 - 相内露草地区にて、オセドウ遺跡(通称:オセドウ貝塚遺跡)の形成期の始まり/当遺跡の考古学的価値は主として縄文時代にあるが、平安時代の終焉期までの長きに亘る繁栄を確認できる。しかし中世に入って衰退を見せ、消滅している。