「北海道 中標津町」の郵便局一覧

北海道 中標津町には、10件の郵便局があります。

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「中標津町」について

中標津町の有名地
  • 中標津町(なかしべつちょう)は、北海道標津郡にある町。北海道東部(道東地域)に位置し、根室振興局が管轄する。地名は、標津川の中流域にあることに由来する。
  • 中標津町は、東西約42km、南北約27kmあり、南部は根釧台地の丘陵、北部は知床半島から連なる山岳地帯になっている。土地は主に泥炭地と火山灰地。町域のうち約5割を山林が占めており、そのうち山岳林が約4割になっている。中心市街地は標津川によって開かれた河岸段丘であり、標高約50mの低地に形成している。
  • 平野部には開拓使顧問ホーレス・ケプロンの提唱した開拓殖民区画に基づき、格子状に防風保安林を配置しており、独特の風景は「根釧台地の格子状防風林」として「北海道遺産」 に、また「道東根釧台地の防風林」として「人と自然が織りなす日本の風景百選」に認定されている。
  • 山:武佐岳 (1,006 m)、俣落岳 (1,004 m)、サマッケヌプリ山 (1,063 m)、標津岳 (1,061 m)、養老牛岳 (847 m)、西竹山 (699 m)、シバタヌプリ山 (603 m)、温泉富士 (660 m)、モアン山 (357 m)、カンジウシ山 (277 m)/河川:標津川(二級河川・指定河川)、武佐川、俣落川、荒川、鱒川、ケネカ川、当幌川、エトシナイ川、サクラ川、タワラマップ川/滝:クテクン滝/中標津町の人口は、1950年(昭和25年)の町制施行後から順調に増加し続けていたが、2010年(平成22年)以降は若い世代を中心に減少に転じている。その理由として若い世代が遊べる施設・お店が無いこと、そのような状況からか就業できる企業が多数あるにもかかわらず札幌圏または道外の都市部へ若い世代は流れてしまっている。