「北海道 豊頃町」の郵便局一覧
北海道 豊頃町には、5件の郵便局があります。
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![郵便窓口](img/icons/icon_chokin.png)
![ATM](img/icons/icon_atm.png)
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郵便局名 | 局番 | サービス |
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にのみやかんいゆうびんきょく 二宮簡易郵便局 | 91741 |
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とおふつかんいゆうびんきょく 十弗簡易郵便局 | 91738 |
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おおつゆうびんきょく 大津郵便局 | 91001 |
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とよころゆうびんきょく 豊頃郵便局 | 91006 |
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とよころえきまえゆうびんきょく 豊頃駅前郵便局 | 91087 |
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「豊頃町」について
![豊頃町の有名地](https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/3/30/The_famous_Japanese_Elm,_Toyokoro_Town,_Hokkaido.jpg/430px-The_famous_Japanese_Elm,_Toyokoro_Town,_Hokkaido.jpg)
- 豊頃町(とよころちょう)は、北海道十勝総合振興局管内の中川郡にある町。十勝川の河口に位置し、十勝地方の開拓が十勝川を河口から遡上する形で進んだ歴史から十勝地方発祥の地とされ、大津地区と呼ばれる河口住居地の中央近くに碑がある。ハルニレの木が町のシンボルとなっている。
町名の由来
- アイヌ語に由来するとされるが原義は不明となっている。
- 幕末から明治にかけて活躍した探検家の松浦武四郎が著した『十勝日誌』には当地を指すと思われる「トヒヲカ」の名称があるが、その由来については示されていない。またアイヌ語研究者の永田方正や1950年版以降の『北海道 駅名の起源』は「トヨㇷ゚カオロ」という語が由来であるとしているが、いずれもその原義は不明としている。
- 加えて、1947年版の『北海道駅名の起源』は「トエコロ(多くのフキ)」と書いているが、これについてアイヌ語研究者の山田秀三は「納得しにくい」と評している。
地理
- 十勝総合振興局東部に位置、太平洋に面する。十勝川流域及び太平洋沿岸部は平地で、その他の地域は丘陵地帯。十勝川下流湖沼群および十勝海跡湖沼群が「生物多様性の観点から重要度の高い湿地」(重要湿地) に、十勝川河口周辺が「生物多様性の観点から重要度の高い海域」に選定されている。