「北海道 広尾町」の郵便局一覧

北海道 広尾町には、5件の郵便局があります。

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「広尾町」について

広尾町の有名地
  • 広尾町(ひろおちょう)は、北海道十勝総合振興局南部にある町。

町名の由来

  • 「広尾」の地名は当初十勝会所が設けられた現市街地付近の崖下の岬付近の名称で、当初は「びろお」と呼ばれたが後年「尾篭(びろう)」と聞こえるのを嫌って「ひろお」となったとされている。
  • アイヌ語に由来するが以下の諸説がある。

地理

  • 十勝総合振興局の最南端に位置する。
  • 西部は日高山脈に由来する山岳地帯で日高山脈襟裳十勝国立公園に属しており、東部は太平洋に接する。
  • 地震の多いところ。
  • 山: 野塚岳(1353 m)、楽古岳(1472 m)、十勝岳(1457m)、広尾岳(1231 m)/河川: 豊似川、野塚川、楽古川、広尾川/湖沼:

隣接している自治体

  • 十勝総合振興局/広尾郡:大樹町/日高振興局/幌泉郡:えりも町/様似郡:様似町/浦河郡:浦河町

人口

  • 茂寄村の戸数、人口/1918年 - 1290戸、7962人/1919年 - 1332戸、8388人/1920年 - 1497戸、7828人

消滅集落

  • 2015年国勢調査によれば、以下の集落は調査時点で人口0人の消滅集落となっている。
  • 広尾町 - 字ポロブレペツ、旧上豊似地区、字ラッコベツ、字ラッコ、字上豊似、十勝港(重要港湾)、字ルベシベツ、字広尾、字ヲソウシ、字茂寄幹線

気候

歴史

茂寄村

  • 広尾は昔時「東、奥蝦夷」と称した地で、東南広尾川に沿える旧土人が住んだ一集落。当初松前藩士・蠣崎蔵人の給地だった。幕吏・小林卯十郎が海に沿って東行釧路に達する新道を開くに及び、始めて陸路交通の便を得る。