「北海道 士幌町」の郵便局一覧
北海道 士幌町には、6件の郵便局があります。
郵便窓口
ゆうゆう窓口
郵便窓口
ATM
保険窓口
郵便局名 | 局番 | サービス |
---|---|---|
ぬかびらげんせんきょうゆうびんきょく ぬかびら源泉郷郵便局 | 91079 | |
かみしほろゆうびんきょく 上士幌郵便局 | 91039 | |
はぎがおかかんいゆうびんきょく 萩ヶ岡簡易郵便局 | 91740 | |
おるべゆうびんきょく 居辺郵便局 | 91031 | |
なかしほろゆうびんきょく 中士幌郵便局 | 91045 | |
しほろゆうびんきょく 士幌郵便局 | 91022 |
「士幌町」について
- 士幌町(しほろちょう)は、北海道河東郡にある町。
- 士幌町は十勝北部に位置しており、東は池田町、本別町、西は鹿追町、南は音更町、北は上士幌町に接している。南へ緩やかに傾斜している平坦地が町の区域の半分を占め、町の中央部を音更川が流れているほか、ウォップ川、パンケチン川などの河川が流れている。町の東側は佐倉山の丘陵地帯となり、居辺川流域を隔てて押帯の高台が本別町との境にある。
- 山:東ヌプカウシヌプリ (1,252 m)、佐倉山 (294 m)/河川:音更川、士幌川、居辺川/士幌町は標高146 mから420 mの位置にあり、気象は内陸性気候で夏と冬の温度差が激しく、年間平均気温は7℃で、冬季は南西の季節風が強く気温は-20℃以下になるなど、寒冷。降雨量は、年間平均913 ㎜であるが、山麓と平地では若干の差異がある。
- 十勝国の開発は、1886年(明治19年)の北海道庁開設によって軌道に乗り始めた。現在の士幌町への本格的な入植は、1898年(明治31年)になってからであり、岐阜県で設立した美濃開墾合資会社の一行(43戸)が同年に中士幌の現地へ入植し、大地の開拓を始めた。その後、音更町沿岸百戸分(士幌地区)の入植開拓が行われたため人々の移住が促進し、中士幌地区とともに士幌発展の基盤を築いた。
- 1898年(明治31年):美濃開墾合資会社の一行が中士幌に入植。