「北海道 平取町」の郵便局一覧

北海道 平取町には、5件の郵便局があります。

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「平取町」について

平取町の有名地
  • 平取町(びらとりちょう)は、北海道の日高振興局管内にある町。

概要

  • 地名の由来はアイヌ語のピラウトゥルで「ガケの間」の意。同じ日高振興局管内の日高町・門別町と任意合併協議会を設置し、3町での合併協議をしていた。しかし、2004年(平成16年)9月6日に合併協議から離脱した。

地理

  • 日高支庁西部山間に位置する。東部の日高山脈に由来する山岳地帯とそれに続く貫気別山周辺までの森林地帯は日高山脈襟裳十勝国立公園に指定されている。
  • 山: 幌尻岳(2053)、戸蔦別岳(1959)、糠平山(1350)、貫気別山(1318)、リビラ山(1291)、ハッタオマナイ岳(1021)、振内山(740)、三角山/河川: 沙流川、額平川、貫気別川/湖沼: 二風谷ダム

隣接している自治体

  • 日高振興局/沙流郡:日高町/新冠郡:新冠町/胆振総合振興局/勇払郡:むかわ町/上川総合振興局/勇払郡:占冠村/十勝総合振興局/帯広市

人口

歴史

  • 1899年(明治32年) - 門別村ほか17村(富仁家村、菜実村、波恵村、慶能舞村、賀張村、佐瑠太村、平賀村、厚別村)戸長役場から平取村外8村(荷菜摘村、二風谷村、紫雲古津村、荷菜村、荷負村、長知内村、幌去村、貫気別村)戸長役場として独立する。
  • 1916年(大正5年)3月 - 新冠村のアイヌ80戸が平取村へ強制移住。
  • 1919年(大正8年) - 右左府村戸長役場(現在の日高町)を分離する。
  • 1923年(大正12年) - 二級町村制を施行、村名を平取村とする。