「北海道 初山別村」の郵便局一覧

北海道 初山別村には、3件の郵便局があります。

郵便窓口 郵便窓口
ゆうゆう窓口 ゆうゆう窓口
郵便窓口 郵便窓口
ATM ATM
保険窓口 保険窓口

「初山別村」について

初山別村の有名地
  • 初山別村(しょさんべつむら)は、北海道の北西部(道北地方の日本海側沿岸)、留萌振興局管内の中部にある苫前郡の村で、留萌振興局管内唯一の村。日本最北の天文台であるしょさんべつ天文台が置かれる。

地理

  • 村内には7つの集落があり、南部地区(有明、栄)・中部地区(初山別、千代田)・北部地区(豊岬、明里、共成)の3地区に分けられる。中心地は中部地区で公共施設が集まっており、他に有明(ありあけ)と豊岬(とよさき)が拠点集落となっている。
  • 主な河川:風連別川、初山別川、茂築別川

隣接している自治体

  • 留萌振興局/苫前郡:羽幌町/天塩郡:遠別町

人口

消滅集落

  • 2015年の国勢調査によれば、以下の集落は調査時点で人口0人の消滅集落となっている。
  • 初山別村 - 字大沢

気候

  • ケッペンの気候区分によると、初山別村は湿潤大陸性気候に属する。寒暖の差が大きく気温の年較差、日較差が大きい顕著な大陸性気候。降雪量が多く、周辺の自治体と同様に特別豪雪地帯に指定されている。

村名の由来

  • アイヌ語に由来するが諸説ある。
  • 村の公式見解は「ソウサンベツ(滝が・そこで・流れ出ている・川)」となっているが、道アイヌ施策推進室による「アイヌ語地名リスト」では、山田秀三による解釈「ソエサンペッ(so-e-san-pet)」(滝が・そこで・流れ出ている・川)を掲載したうえで、幕末・明治の探検家松浦武四郎が同地について「ソウサンベツ。