「北海道 南幌町」の郵便局一覧

北海道 南幌町には、1件の郵便局があります。

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「南幌町」について

南幌町の有名地
  • 南幌町(なんぽろちょう)は、北海道空知総合振興局管内南部にある町。長く過疎地域に指定されていたが、1990年代に札幌市のベッドタウン化が進み、人口が5,000人台から9,000人台まで急増した。
  • 地名の由来は、元々はアイヌ語で「湾曲して緩やかに流れる所」を意味する「ポロモイ」。石狩川の湾曲部を指している。当時は漢字で「幌向(ほろむい)」と表記されていたが、現在の岩見沢市に同名の地名があって紛らわしいため、町制施行の際に「南幌」となった。

地理

  • 空知総合振興局南部に位置する。幌向原野が広がっていた土地を開拓者が碁盤の目状に農地整理した田園地帯。川に囲まれた平地で、西を千歳川、南東を旧夕張川、北を夕張川が流れる。
  • 山:/河川: 千歳川、旧夕張川、夕張川/湖沼:

隣接している自治体

  • 空知総合振興局: 岩見沢市、長沼町/石狩振興局: 江別市、北広島市

人口

沿革

  • 1909年(明治42年)4月1日 二級町村制、空知郡幌向(ほろむい)村/石川、岐美、福野、大野、鶴城、中樹林、市街地、晩翠、三重、夕張太の各地区を置く/1962年(昭和37年)5月1日 改称のち町制施行、南幌(みなみほろ)町/1968年4月1日 町名の読み仮名を「なんぽろ」に改称/1981年 石川・岐美両地区を統合、青葉地区を設置

合併問題

  • 平成の大合併にあたっては、江別市や北広島市との合併も模索した。
  • 2003年(平成15年)7月に由仁町・栗山町と3町で合併協議会を設置して合併を協議し、新市名を公募に基づいて「東さっぽろ市」に決定、2004年(平成16年)11月には合併協定書に調印した。