「北海道 積丹町」の郵便局一覧

北海道 積丹町には、4件の郵便局があります。

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「積丹町」について

積丹町の有名地
  • 積丹町(しゃこたんちょう)は、北海道後志総合振興局管内にある積丹郡の町。積丹半島の先端部を占め、美国(びくに)、入舸(いりか)、余別(よべつ)などの漁港がある。漁業、林業、酪農を中心とした農業を行う。大正時代まではニシン漁で栄えた。神威岬(かむいみさき)など断崖絶壁の海岸はニセコ積丹小樽海岸国定公園(1963年7月24日に指定)の一角をなし、北海道で唯一の海域公園(旧称:海中公園)に指定されている。さらには北海道遺産である神威岬(2004年10月22日公表)がある。ソーラン節のふるさとでもある。
  • 町名の由来は、アイヌ語で「シャク(夏)」と「コタン(村、或いは郷土)」の二語を合わせたもので、意味は「シャクコタン(夏・場所)」となる(積丹町の公式ホームページによる)。

地理

  • 後志総合振興局北部、日本海沿岸の積丹半島先端部に位置する町。

隣接している自治体

  • 後志総合振興局/古平郡 : 古平町/古宇郡 : 神恵内村

山岳

  • 積丹岳(1255.3m)/余別岳(1298m)/珊内岳(1091m)/ポンネアンチシ山(1145m)/大天狗山(851.7m)/両古美山(806m)/泥ノ木山(903.9m)

河川

  • 積丹川/美国川/入舸川/日司川/幌内府川/余別川

気候

歴史

  • 12世紀:源義経公が蝦夷地に落ち延びて、今の神岬町神威岬にさしかかった際に風浪が激しく船を進めることができなかった為、岬の遙か沖合にたつ衣冠姿に見えた神威岩に大綿津見神、志那戸神を奉斎し航海の安全を祈願したところ通過できたという伝説がある、アイヌの人々もこれを「カムイ」として尊崇していた。