「北海道 登別市」の郵便局一覧
北海道 登別市には、11件の郵便局があります。
郵便窓口
ゆうゆう窓口
郵便窓口
ATM
保険窓口
郵便局名 | 局番 | サービス |
---|---|---|
かるるすおんせんかんいゆうびんきょく カルルス温泉簡易郵便局 | 90830 | |
のぼりべつゆうびんきょく 登別郵便局 | 90037 | |
のぼりべつふじゆうびんきょく 登別富士郵便局 | 90286 | |
ほろべつてつなんゆうびんきょく 幌別鉄南郵便局 | 90348 | |
のぼりべつしんせいゆうびんきょく 登別新生郵便局 | 90503 | |
とんけしかんいゆうびんきょく 富岸簡易郵便局 | 90781 | |
のぼりべつさくらぎかんいゆうびんきょく 登別桜木簡易郵便局 | 90815 | |
のぼりべつえきまえゆうびんきょく 登別駅前郵便局 | 90068 | |
のぼりべつおんせんゆうびんきょく 登別温泉郵便局 | 90131 | |
のぼりべつわかくさゆうびんきょく 登別若草郵便局 | 90460 | |
わしべつゆうびんきょく 鷲別郵便局 | 90103 |
「登別市」について
- 登別市(のぼりべつし)は、北海道中南部(道央地方)に位置し、胆振総合振興局に属する市。
概要
- 1869年(明治2年)、太政官布告により仙台藩白石城主の片倉邦憲に幌別郡支配を命じ、翌年に片倉旧臣・職人が移住してきたのが登別市のはじまり。北海道有数の温泉地である登別温泉は江戸時代から知られており、最上徳内著の『蝦夷草紙』にも記されている。市東部の登別温泉・カルルス温泉がある地域は支笏洞爺国立公園となっており、「観光都市」としての色合いが強い。丘陵地では酪農も行っている。一方、市中西部は室蘭市からの市街地が続いており、「工業都市」の一翼を担っている。
地名の由来
- 市名はアイヌ語の「ヌプㇽ・ペッ」(ラテン文字表記:nupur-pet 色の濃い・川)に由来しており、これは石灰質の温泉が川に流れ込んで川の色が白く濁っていることによるもの。
地理
- 東南部の海岸沿いに平地があり、内陸部は台地と丘陵地・山地になっている。海岸線のほとんどは砂浜で、北東部にある蘭法華岬周辺や南西端の鷲別岬周辺に岩地がある。日和山は活火山で湯気を上げており、付近は気象庁の常時観測火山「倶多楽(登別火山)」となっている。